霧や櫻や 徳重製菓 とらや

企業情報

経営理念

おいしさを創ろう
笑顔を造ろう
幸せを伝えよう

和菓子、洋菓子、パンを通じて、
お客様の笑顔が出るおいしいお菓子を、
鹿児島でいちばんの安心安全でお届けします。

社長挨拶

有限会社徳重製菓とらや
代表取締役
徳重 克彦

北は肥後の国、東は日向の国と接する薩摩の国・鹿児島。
霧島山・桜島・開聞岳の、火の山を宥むるが如く、鎮めるが如く、西はシナ海、南は太平洋に面し、懐には錦江湾を抱きます。

燦々と輝く太陽の下、この国には雄大な光景と、誇り高き歴史と、そして数知れぬロマンがございます。

「国分」は此の地の中央に位置し、遠き昔より花は霧島、煙草は国分として親しまれ、霊峰高千穂の下、広大で肥沃な大地は人々に豊かな実りを与え続け、その恵みに肖りし菓匠の先達は、薩摩菓子という誉れも高き独特の技と文化をもたらせました。

「薩摩菓子処とらや」は、この地に在りて百有余年の歴史を積み重ね、今また、新たなる百年を迎えんとしています。

郷土を愛し、先達に感謝し、これからもひたすらに、ただ一筋に此の地ならではの、そして「薩摩菓子とらや」ならではの、薩摩銘菓を創り続けます。

会社概要

霧や櫻や外観

会社名
有限会社徳重製菓とらや
代表者
代表取締役社長 徳重 克彦
所在地
〒 899-4343
鹿児島県霧島市国分野口西456-1
TEL
0995-73-5511
設立
1884年(明治17年)
店舗
霧や櫻や
霧や櫻やアミュプラザ鹿児島店
霧や櫻やイオン鹿児島店
霧や櫻やイオン姶良店
霧や櫻や鹿児島中央駅店

創業からの物語

創業からの物語

明治八年頃西郷隆盛翁が、よく日当山の『西郷どんの湯』に入浴され、その帰りに徳重宅を訪れたその折、徳重八太郎の妻が、家庭の手作りのモシコ万十を供したところ、『まことに美味なる菓子角なる菓子だから角まんじゅうと名づけたらよかろう』と言われたとの古事により徳重屋はそのモシコ万十『角まんじゅう』をメインとした徳重屋を創業した。

主な賞歴

箱かるかん

昭和32年 第14回全国菓子大博覧会 高松宮名誉総裁賞(宮家御献上)

かるかん饅頭

昭和32年 第14回全国菓子大博覧会 高松宮名誉総裁賞(宮家御献上)

角まんじゅう

昭和59年3月7日 第20回全国菓子大博覧会 大臣賞

栗満天

平成14年11月17日 第24回全国菓子大博覧会 茶道家元賞

栗黒丸

平成12年2月4日 第40回全国推奨観光土産品審査会

平成20年5月10日 第25回全国菓子大博覧会 農林水産大臣賞

八太郎

平成18年3月23日 第6回鹿児島県新作観光土産品コンクール 奨励賞

平成18年4月1日 第46回全国推奨観光土産品審査会 推奨

さつまのかりんとまんサンクロウ

平成22年3月8日 第8回鹿児島県新作観光土産品コンクール 奨励賞

極上元かるかん

平成18年4月1日 第46回全国推奨観光土産品審査会 推奨

創作生かるかん

平成27年10月6日 かごしまの新特産品コンクール 鹿児島県知事賞

創作生かるかん(橘かん)

平成28日2月5日 第56回全国推奨観光土産品審査会 厚生労働大臣賞

沿 革

明治

明治17年11月15日

初代 徳重八太郎「徳重屋」創設
住所:鹿児島県西曽於郡国分郷本町
(現在の住所:鹿児島県国分市中央一丁目26番21号)

(創立由来)
明治八年頃西郷隆盛翁が、よく日当山の「西郷どんの湯」に入浴され、その帰りに徳重宅を訪れたその折、徳重八太郎の妻が、家庭の手作りのモシコ万十を供したところ、「まことに美味なる菓子角なる菓子だから角まんじゅうと名づけたらよかろう」と言われた古事により徳重屋はそのモジコ万十「角まんじゅう」をメインをして徳重屋を創業した。

二代目 徳重袈裟助

昭和

昭和24年

三代目 徳重栄治「有限会社 徳重菓子屋」を設立

昭和25年

国分市、隼人市、福山市、溝辺市、霧島町の小中学校の炊飯、パンの学校給食を開始

昭和30年 4月

国分市(現:霧島市)駅前通りに支店「とらや」開店(現在は閉店)

昭和30年12月

四代目 徳重廣志『徳重製菓』を開設

昭和35年12月

法人『有限会社 徳重製菓』を設立

昭和47年11月

国分市(現:霧島市)に支店「ロイヤルトラヤ」開店(現在は閉店)

 

昭和54年12月

国分市(現:霧島市)に「虎屋本舗」を開店(現在は閉店)

 

昭和63年9月

本店(虎屋本舗)に学校給食用炊飯工場新築

平成

平成6年6月

ロイヤルトラヤ『国分とらや八坂店』として新築開店(現在は閉店)

平成8年3月

有限会社徳重製菓『有限会社徳重製菓とらや』に社名変更

平成8年4月

仙巌園(旧島津別邸 磯庭園)に『薩摩菓子処とらや』を出店

平成9年10月

姶良サティに『国分とらや』を出店

平成10年3月

五代目 徳重克彦 社長に就任

平成14年4月

全日空商事鹿児島店(鹿児島空港)内に『国分とらや』を出店

平成16年9月

アミュプラザ鹿児島に『国分とらや』を出店

平成17年2月

鹿児島空港内に、銘菓「薩摩の黒蒸し八太郎」をメインとした『国分とらや銘菓販売コーナー』を新設オープン

平成18年5月

きりしま国分山形屋に『国分とらや』を出店

平成19年6月

アミュプラザ鹿児島に洋菓子店『SWEETS OGOZYO』を出店

平成19年10月

イオン鹿児島に和菓子『国分とらや』・洋菓子『SWEETS OGOZYO』を出店

平成22年2月

薩摩菓子処とらや フレスタ鹿児島店(現:鹿児島中央駅店)オープン

平成22年3月

アミュプラザ店改装。『薩摩菓子処とらや』に改名。『SWEETS OGOZYO』統合

平成23年1月

鹿児島空港JALUX内にて「薩摩菓子処とらや」をオープン

平成27年4月

霧島市に「創作和菓子とカフェ 霧や櫻や」オープン

 

令和